父と母のステレオ放送
土日は父母がこちらに来てました。薄々感づいてはいたのですが、二人は実はあまり趣味が合わないので(仲は良いよ)、よくステレオで違うことを話しかけられます。あれちょっと地味に困った。話題的には母の振ってくる話題の方が話しやすいのですが、父の方が傷つきやすいのです。話無視されると腹を立てる人なのです(子供のような素直に感情表現をする人なので)。まぁでもそれさえ除けば美味しいものたくさん食べさせてもらえて東京観光も出来て(でも行ったのは皇居と国会議事堂と総理大臣官邸と浅草)楽しい土日でした。何か大人になるほど、(我が親ながら)よく出来た親だなぁと思います。って言うか端で一緒に行動する分には面白すぎるんですけど。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
★父の名言:
「何でこんなにオッサンの像がたくさんあるん?(イタリアに行ってた時に、建物の脇に並んでいた天使の像を指さしながら言った台詞←天使と言ったらラッパ吹いてるガキんちょ的な感覚だったらしい)」
「これがかの有名な○○やんか!(史跡の説明看板を見ながら←読んでるだけ)」
★父の可愛らしい行動:
浅草寺で思いっきり煙を浴びる(←ベタなことが大好き)
★母の名言:
「ほら、鳴いてごらん。ワン!って(←川沿いの遊歩道で、犬の散歩にどうぞ的な看板と父を見比べながら)」
★父と母の会話:
父「ほら、ほら見てみ。桜たくさん植わってるやんか」
母「梅だよ」
父「いや、でもなさっきの看板に桜並木、って」
母「っていうか花咲いてるじゃん。梅だよ。桜はあっち」
父「(ガーン!)」
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- 作者: 手島史詞,COMTA
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/12/19
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
取り合えず回想見る限り死ぬべきはどう見ても親父な件。いやぁダメだろあれは。あとラストは流石にお約束。素晴らしい。だが目撃してしまったカナメの心中を思うと可哀想でたまらない。
- 作者: 鈴木央
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/18
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/16
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (75件) を見る
- 作者: 橋本和也,さめだ小判
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/02
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (99件) を見る
ところで柚島さん可愛いんだけど、どう見てもヒロインポジションは妹だよな……タイトルからして家族のこと大事そうだから、柚島さんがヒロインになるには家族になるしかないじゃん!
ぼちぼち小説っぽいものを書いてます。書いては中断し、って言うのが4つくらい並行してる感じ。一番ちゃんと書いてるのは某所で載せた『イージー・イージー・イージー』の続編(って言うかエロあり番外編?) 唐木先生と葎は書きやすい。今回は唐木先生視点。時系列的には『イージー・イージー・イージー』のエンディング(春)から1ヵ月後(GWくらい)な感じです。朝チュンにならないように頑張って書いたら自分の文章がねちっこくなってて読み返したら普通に引いた。今までエロ描写って書きにくいなぁと思ってたんですが、自分の文章力もそうだけど、キャラの肉付きの悪さが一番の原因な気がする。葎さん、ぶっちゃけエロシーンすごーく書きやすかった。エロいものを書くんなら、骨組み作った後にまずエロいシーンを先に書いてしまうのも手かもしれないなぁ。
シュガーコートフリークス(Little witch)プレイ日記1
マリールートが終わった時点ではあまりのシナリオのダメさに絶望してたんですが(「信者じゃないヤツが買ってたらどうするんだよ!」と思ってました)、レンルートでちょっと持ち直した。ベタながらも良い話だった! エンディングがWhite-Lipsだったのも加点要素かも試練。
あ、あと先生……ライカルートがないのおかしくないですか? マリーより寧ろライカの方がお姫様なんだし……個人的に今のところかなり幸せにしてやりたい女の子キャラなんですけど。
*マリールート★☆☆☆☆(マリー:★★★☆☆)
うーん、シナリオ的には……展開が性急過ぎるのと、二人の恋の障害がお母さんの話一つに集約されてしまって盛り上がりや物語の厚みに欠けたことが敗因かなぁ。主人公が結婚式の土壇場で決心を変えるのがちょっと……前々から仕込んでたらあの展開でも許せるんですけど。あと共通ルートの儀式〜ライカ退場まで、マリーが完全蚊帳の外なので「いつの間に愛を育んだの??」と思ってしまった。マリー自身は可愛かったので、調子の良い女友達がふとした瞬間に見せた疲れた姿に、支えてやりたいと思うようになるのは王道っちゃー王道だと思うのですが。エロに節操がなかったのもちょっと残念でした。博士の部屋で始めちゃダメです。
*レンルート:★★★★☆(レン:★★★★☆)
レンのお父ちゃんワロタw ペンギン間抜けすぎw(でも大槍てんてーにありがちな、人間化したら美形) まさかペンギンに泣かされるとは思っても見なかったんですけどね。個人的にレンの出生の秘密が老師様から語られたときはもっとシリアスな展開になるのかなぁと思ってたんですが、お父ちゃんが笑えるキャラだったおかげで終始明るい雰囲気になったのが逆に良かったと思います。
子犬系のレンは少なくとも今までの小魔女ではあまりないキャラだったと思うのですが、個人的に羞恥心・恋心を知らなかったヒロインが、羞恥心・恋心を知ってうろたえたりするのが大好きでして、その辺りは素直に楽しめました(難を言えばもうちょっと恥じらい期間を長くしてほしかった)。