今年良かったゲームベスト３は

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３位『さかしき人にみるこころ』（light）
lightのゲームなんて……でも悔しい、買っちゃう！（ビクンビクン）　低価格ゲームならではの尖った作品じゃないでしょうか。標榜している「ペダンティック」というのとは少し違うとは思うのですが、不器用でかっこつけの二人の（前半は敵意バリバリの、後半はじゃれ合うような）揚げ足取りが楽しいゲームです。
２位『コンチェルトノート』（あっぷりけ）
正直作品としての完成度は３位のさかここのが上だと思いますが、スタッフの丁寧さや作品への思い入れで２位に。主人公・進矢とメインヒロイン・莉都の“相棒”という関係はエロゲではあまり見ない関係で新鮮でした。メーカー買い決定です。
１位『スマガ』（Nitro+）
他に追随を許さない不動の第１位ですね。とにかく素晴らしいの一言。イレギュラー王道ゲーム。謎も良ければ考えさせられるところもあり、とにかくどこまでも熱い物語でした。

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