しっかりマンガを買って帰った24時……少し遠回りになるけど、TSUTAYAは１時まで開いてて良いなぁ。
同期で初めてのリタイアが出ました……体調の関係で退社だそうです。部署は違うのであまり比べられないのですが、１年もたなかったのかー……何か色々と不安になる出来事でした。
同じ作者の『
ふしぎ遊戯』は読んでたりしたのですが、サンデーで連載ということで取り合えず買ってみました。舞台は古代日本……っぽいファンタ
ジー世界。現代と古代の二人の革（アラタ）が入れ替わってしまったところから始まるわけですが、まぁ１巻はそこそこ普通に少年漫画を少女漫画絵でやってる、という感じです（線の勢いがやはり少年漫画っぽくないです）。あぁ、でも少女漫画家なだけあって、ヒロインのコトハは非常に可愛らしい。舞台設定はオーソドックスの域を出ないので、後は現代と古代という舞台装置をどこまで巧く使えるかにかかってそうです。
ギャルゲーの達人・落とし神（主人公）がリアルのおにゃのこを落とすこのマンガももう３巻ですが、相変わらず安定して面白いですね。ゲームに対して熱くてもリアルに対しては冷静な主人公が毎回ツボなわけですが、何気に清く正しいゲームヲタがいるとするならこんな感じなんだろうな、というのを体現していたりするので、読んでいて結構清清しいです。あー、そういやこの主人公も私の好きな「普段ダメダメだけどやるときゃやる」タイプですか。あとヒロイン（であろう）エルシィも一途・健気と揃っていて好きなタイプです。髪の毛ほどけたエルシィの可愛さは異常。早く主人公を落としてください。
