今日は仕事でした

うーん、あと一個ぐらいは何か切り口が出せそうな気がするんですけど……まぁ何となく落ち着けどころは見えてきたので、あとはこの仮説が独りよがりで非現実的な仮説になっていないことを祈るのみです。
『W.L.O.-世界恋愛機構-』(あかべぇそふとつぅ)プレイ中。いや、ホントは『てとてトライオン』(PULLTOP)片付けるつもりだったんですが、夏海があまり好みではなく進めづらくなってます。ということでただいま優梨子ルート……うわぁ、こっぱずかしいわ。これは酷い2828ゲー(良い意味で)。ここまで徹底した萌えゲーって初めてやるような気がするんですが、何か萌えゲーする人の気持ちも分からないでもないな、うん。……俺はどこへ向かおうとしているのか。

彼女は戦争妖精2 (ファミ通文庫)

彼女は戦争妖精2 (ファミ通文庫)

2巻はパンチがちょいと弱かったかなぁ……でも個人的に健二さんとマラハイドの組み合わせがツボッたのでサクサク読み進められました。ホスト風チャラ男(どこか一本ネジ抜けてる系)とパンクゴス美少女(情熱系クーデレ)って良い組み合わせすぎるだろ……しかも薬子センセに負けそうな時にお互いを庇いまくりって……!! 設定上負けてしまうと記憶を奪われて退場なので、健二さんとまーちゃんには頑張ってほしいです。
メインは常葉先輩の話ではあるのですが、何気にすげー後味悪いですね……でも滝沢のその後が書いていないから説得力に欠けるような気がしないでもないです。

彼女は戦争妖精 3 (ファミ通文庫)

彼女は戦争妖精 3 (ファミ通文庫)

ここまでの巻で一番伊織の行動に納得がいったし、良い話運びだったと思う。相手が同い年くらいの高飛車な美少女だろうが全くペースを崩さない伊織に噴いたw 良いぞ、もっとやれw 伊織のクリスに対する行動原理が父親に対する反面教師、というのがなかなか面白い。ルゥが入ってきたことで、クリスに対する読者の苛々もちょっと緩和したんじゃなかろうか(っていうかクリスが可愛く思えてきた)。肝心のストーリーの方はあんまり進んでない(っつーかあまりバトルってない)のですが、2〜4巻で一区切り、という感じなのかな? 4巻は健二さんとまーちゃんがたくさん出てくると良い。