来週はGENNKAITOPPA予定

調査2本同時に回すことは出来ますがルーチン業務だから出来るわけで、知らない調査2本回すとかマジで無理だから。難しいから。まぁでもクライアントとの打ち合わせに行った時にそれなりに信用回復してたっぽいから、頑張りたいところです。
仕事ってオフィシャルなものなので、自分の好き嫌いって表に出すものじゃないよな、と常日頃思っているのですが、会社の同じ課の人が色々好き嫌いを前面に出してくるので「……」って気分になります。社会人云々とか言う前に立派な大人なんだから外での付き合い方とかもうちょっとちゃんとしようぜ。まぁ対クライアントはかなりきっちりしてる方なので、社内=身内、という感覚なのだと思いますが。席替えの場所とかさ……もう決まったことなんだからサクッと作業すれば良いじゃん。「私その席に移るの嫌だから作業しない。勝手にすれば!」っておいおい何だよそれは……ガキかよ。

ということで人から借りた文学少女シリーズに手をつけてみた。文学をご飯に例えて説明する辺りはかなり新鮮で面白かったです。あと作中作が二転三転するのも面白い。これを書いたのが誰なのか、というのがグルグルと180度回転していくのが良かったです。ただ、ぶっちゃけ推理はしてないよな……皆色々ぶっちゃけすぎだろう。個人的にはしらばっくれてくる犯人に遠子先輩が推理をぶつけてくれるものと期待していたのでそこは肩透かしだった感じです。
出てくるキャラクターが皆どことなく歪んでて真面目で、「高校生ってこんなに不安定だったっけ」と思い返しました。懐かしいなぁ。