かぜっぴきでしてよ
ということで、昨日は仕事を頑張ってがすがす引き継いで今日は一日安静にしています。調査と調査の切れ目で良かったでござる。まぁ明日は普通に納品があるので出ないといけないんですけどね!
- 作者: 甘詰留太
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/05/28
- メディア: コミック
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- 作者: 伊沢玲
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/05/19
- メディア: コミック
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新キャラの真琴さんが可愛いのと、何だその思わせぶりな仙堂との関係は、ってことでなかなか楽しい。良に着物を着せてあげて褒められた時の真琴さんが無口ながらも嬉しそうで可愛らしかった。
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/24
- メディア: コミック
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しかしネタがマニアックになりすぎててついていくのに結構苦労する。これぐらいの宗教知識は普通なんだろうか? こちとら宗教なんてサトル君ぐらいしかわからねーっつーのにw
- 作者: ツジトモ,綱本将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: コミック
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タッツミーの「俺のワンマンチームか……そんなつもりでプレーしたこと、一度もないんだけどな」が地味に痛い台詞ですね…多分この一件があったから、一度ETUを離れたんだろうなぁ、誰にも何も言わず、誤解されることも分かった上で。ヘラヘラしてる癖に、腹の中に一人で抱え込んでしまう男は格好良いです。
- 作者: 矢直ちなみ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/05/07
- メディア: コミック
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バレンタインの話の杉山さんが可愛すぎる…何だこの人…安易にツンデレとか言いたくないが、案外いじらしいなぁ。
- 作者: 本岡冬成,ゆーげん
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/05/18
- メディア: 文庫
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世界観のせいか、終始どこか陰鬱な雰囲気を纏うロードムービー的なボーイ・ミーツ・ガール。陽気で空虚な何でも屋・カラスと役目を果たしたガラクタの少女・メアリの終わりに向かって突き進む逃走劇はただただ追ってくる何かから逃げる焦燥感と、ハッとするように鮮やかな色で満ちている。
短かったからかもしれないけど、後書きで全くキャラクターに触れてなかった辺り、この作者さんはキャラクターよりも物語を書きたかったんだろうなぁと思う。カラスとメアリはお互いに馴れ合うような、相手を利用するような感情を抱いていることを知っていて、けれどそれでもお互いが唯一無二だと知っている。こういう相互依存関係は美味しくて大好きです。
願わくば、世界の果てまで彼等が一緒にいれますように。
とある魔術の禁書目録(インデックス) 6 (ガンガンコミックス)
- 作者: 鎌池和馬,近木野中哉
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/05/22
- メディア: コミック
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『ミサカはミサカはここにいるよー』とかさぁ、どれだけ一方さんがほしがってた居場所なんだよ、と。通行止めは原作でも早く幸せになるべき。かまちーホント頼む。