1回休み

振休取りました。一人三連休いやっほう。明日の仕事は明日やる。
『メアメアメア』(mana)と『Aster』(Rusk)が届きました……朝の8時半に。ヤマト運輸自重……こちとら休み取ってんだからよ(;´∀`)
あとしゃんぐりらすまーとのサイト見てきたけど、早狩×トモセ、全然アリだわ。じっくりと良い物を創ってもらえれば良いので頑張ってほしい。

白磁 第1巻 (花とゆめCOMICS)

白磁 第1巻 (花とゆめCOMICS)

『学校ホテル』はどうとも思わなかったのですが、こっちはすげー良い雰囲気です。ヒロインが一見神聖不可侵に見えて、実はすごく生身の人間なところと、主人公の浮世離れ具合が組み合わさって非常によろしい。1話1話動いてないようで話が動いていて、主人公とヒロインの距離も縮まっていただけにラストのあれは……は、はよう2巻ください。頼む。

キラメキ☆銀河町商店街 第10巻 (花とゆめCOMICS)

キラメキ☆銀河町商店街 第10巻 (花とゆめCOMICS)

「時間と心って動いている」というサトの言葉が印象的でした。ということで最終巻。こんなに仲の良い6人でも、高校を卒業して離れ離れになってしまえば、「最後のお祭」になってしまったりするのですね。もう戻れない温かい日々をこれでもかと言うくらいに大事に綴ってくれたこの作品に感謝です。

アラタ カンガタリ~革神語~ 3 (少年サンデーコミックス)

アラタ カンガタリ~革神語~ 3 (少年サンデーコミックス)

渡瀬悠宇が少年漫画描いてる、って未だに結構慣れないのですが、週刊連載に慣れてきたのか、毎話毎話の引きと大きなストーリーのうねりがきちんと作れていてごく普通に面白いです。革の話がマンネリ?し始めると視点をアラタに移す、というメリハリも上手く利いていて、とても読みやすい。革が悩んで成長していく姿と、アラタの閉塞感をぶち壊すような爽快な姿が両方楽しめる辺り、結構練られた作品なんじゃないでしょうか。

C0DE:BREAKER(5) (講談社コミックス)

C0DE:BREAKER(5) (講談社コミックス)

イケメンの量が増えすぎて誰が誰か良く分からなくなってきたわけだが、というわけで5巻。この巻はラストの神田の番外編に尽きるなぁ……何という純愛。このエピソード読んだ後にもう一度この巻最初から読むと切なくなってしまう。あと藤原総理はきっちり悪い人でしたねw

とらわれごっこ 第4巻 (花とゆめCOMICS)

とらわれごっこ 第4巻 (花とゆめCOMICS)

相変わらず着物が可愛いですね……そして主役カップルも可愛いですね! 新キャラ投入は物語のネタ上致し方ないと言えば致し方ないのですが、ちょっと唐突感があって、個人的には「うーん」という感想。それより既存キャラの小熊家を広げてみた方が良かったのでは……。

となりの怪物くん(1) (KC デザート)

となりの怪物くん(1) (KC デザート)

完全表紙買いでしたが、面白かったです。ヒロイン・雫がカワイ格好良いんだぜ。勉強だけが自分を満たしてくれる、そんなヒロインの前に現れた異分子・ハル。全然考え方が違う、と強調されているものの、雫もハルも「わが道を行く」タイプなので、逆に合っている気も。雫の男前度が異常。

となりの怪物くん(2) (KC デザート)

となりの怪物くん(2) (KC デザート)

雫の男前度が更に上がった……何だこの潔い人は。あと、ハルの恋心の気づき方は、アレですか、伝説の「今までのは恋じゃなかったよ、これが初恋だよ」的なやつですか。くそう、悶えるなぁ……!! ハルはハルで秘密たっぷりですが、雫は雫で秘密たっぷりですね。続きが気になるんだぜ。