村正休暇

本気で取ろうかなぁと思わないでもないです。11/2休んだらちょうど四連休になるんですよね、うーむ……。
ところで一方さんの喋り方と小池先生の台詞回しって似てるんですけど……「何やってンだ」とかだとどっちか分からないですよね(一方さんは『ン』と『ァ』『ィ』『ゥ』『ェ』『ォ』が全部カタカナで、小池先生は『ン』がカタカナでそのほか色々ルールがあるらしいです)。禁書キャラは喋り方が変なのが多くて面白いなぁと思っていたのですが、……小池先生と被るとは思ってもみなかったンだからッ――!!(ニコッ
ということで、小池一夫せンせいと虫はたんぱく質豊富でエディブル、ちぃ、覚えた。

アラタ カンガタリ~革神語~ 4 (少年サンデーコミックス)

アラタ カンガタリ~革神語~ 4 (少年サンデーコミックス)

……渡瀬悠宇恐るべし。週刊連載で良くもまぁここまでちゃんとテンポ良く頑張れるものだ。展開がサクサクしてて読みやすいし、現代編の方でフォローされる革の過去も良い話だし(オカン良い親過ぎるだろ……コンソメスープマジウマス……)、コトハとの恋愛も一筋縄じゃいかないし(ラストどうするんだ、これ)、何よりラストの子供の島が……うぅ、涙ナシでは読めない……いや、予想はしてたんだけどね、この展開。けど実際にやられるとさぁ……うぅ。

イスカリオテ〈2〉 (電撃文庫)

イスカリオテ〈2〉 (電撃文庫)

ここに来て何だか面白くなってきたような……というかもうラブコメ+英雄譚として読んでいるところもあるんですけど、ラブコメの方の良さは尋常ではありませんね。ノウェム可愛いよノウェム。

イスカリオテ〈3〉 (電撃文庫)

イスカリオテ〈3〉 (電撃文庫)

ノウェム株が上がりすぎてるけど、照れた妖女も可愛いなぁと思いつつ。ここでまさかの諫也ktkr! 蒼馬との因縁云々のところは正直ちょっとこじつけくさいなぁとは思ったのですが、ここで死んだ兄登場マジテンション上がる! あとノウェムの水着もテンション上がる!

彼女は戦争妖精 4 (ファミ通文庫)

彼女は戦争妖精 4 (ファミ通文庫)

一般的にいじらしいとされる内気な女の子の精一杯の頑張りを一刀両断にする伊織&地の文ワロタw いいぞ、もっとやれ。取り合えず健二さんとまーちゃんが何とか助かって本当に良かった……毎回貧乏くじだよなぁ、この人たち。あと先生が暗躍しすぎている……イグレインが健気過ぎて泣けるよ。次の巻は短編集だそうで。健二さんとまーちゃんの話が収録されると良いなぁ、楽しみ。

君に届け 9 (マーガレットコミックス)

君に届け 9 (マーガレットコミックス)

爽子が自信を持って「好かれてる」って思えるようになったのは良いことだなぁ……9巻もかかるとは思ってもみなかったけど。ゆっくりゆっくりスローペースでもちゃんと進んでたんですね、友情は! あやねちゃんとちづるちゃんはバランスが取れてて本当に爽子のことを考えてくれてて良い親友やで(ホロリ)。風早は巻を増すごとにどんどん人間くさくなって良い感じです。風早と爽子は早くくっつくべき。

おくさん 1 (ヤングキングコミックス)

おくさん 1 (ヤングキングコミックス)

何なんだこの良く分からない漫画は(半分褒め言葉)。何と言うか……萌えることは確かなんだけど、何に萌えさせようと作者が意図しているのかイマイチ良く分からないという。おくさんの巨乳ネタが多かった割にはほのぼのしてて、あんまり下世話じゃないという不思議な話。面白かったです。
だーさんの顔が見えないのは仕様ですね。

クライングフリーマン (7) (道草文庫)

クライングフリーマン (7) (道草文庫)

あッ、クライングって泣いてるって意味だったのか。今まで登ってるって意味だと勘違いしてたッ――!! そりゃそうだよな。良く分からないノリで大真面目に進んでいくンだけど、それがいいンだよな。何か最後の方には全裸になってないと違和感を覚えるようになっちまった……恐ろしい漫画だった。
取り合えず、白牙扇がこの漫画の最萌キャラであることは誰も否定できないと思う。

マンガで読める職業カタログ『お疲れさまです』

マンガで読める職業カタログ『お疲れさまです』

軽く読めるかな、と思って購入。職業に偏りはありますが、割と赤裸々に描いている感じなので、その職業の雰囲気を掴むには悪くないと思います(尤も実際はどうなのかは分かりませんが)。葬儀屋とかそうそう触れない職業だからな……。