山登りしてきた

膝ががくがく言ったり、足の裏が痛くなったり、呼吸がしんどくなったり取り合えずすげーしんどかったけど楽しかった。途中めちゃくちゃアドベンチャーでしたけどね(インディー系の)。帰りにゆずポン買ってきたから今年の冬は鍋三昧だな。

ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)

ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)

期待したようなボーイミーツガール感はなかったですが、なかなかどうして面白かったです。巨大ロボに知恵と度胸と勢いで立ち向かう生身の少年二人、って構図が熱くて良い。信念とか大人の政治的事情とかは色々ごまかしごまかし書いていた気がしますが、そこは目を瞑るとして、何故表紙がお姫様なのか……内容読んだら明らかにクウェンサーとヘイヴィアだろ。百歩譲ってもフローレイティアまでだろ……。

金剛番長 8 (少年サンデーコミックス)

金剛番長 8 (少年サンデーコミックス)

髪を下ろした陽菜子が久々にメインヒロインぽくて笑ってしまった(それもどうなの)。
何というかお約束に次ぐお約束なんですが、それを意識してド派手にやってるからこっちもノリノリで読めると言うか。念仏番長を敢えて熱くした辺りもスバラシイと思います。
しかしついに人外の番長が出てきたか……いつか出てくるだろうとは思ってたけど、あっても哺乳類だと思ってた。油断してたぜ。

となりの怪物くん(3) (KC デザート)

となりの怪物くん(3) (KC デザート)

ヤベェ……雫可愛すぎるだろ。
ヒロインが『己のあり方の揺るぎのなさ』を求めるあまり、他人を全く気にせずそれが一種格好良くなっている、というのが実はあまりないキャラ設定じゃないかなぁと思います。だが、それだけに夏目さんに謝るエピソードと言い、ハルに迫られて赤面するエピソードと言い、少しずつキリッとしていた雫の可愛さが……おっし、バッチコーイ。お姉さんこういうの大好きですから!

神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス)

……若木民喜ちゃんと話考えてるって言うか、先のこと読んでるな。いつまでもヒロインを落とすエピソードだけやってると、いつか絶対なぁなぁになって読者に飽きられる、っていうのをちゃんと理解して、少しずつ少しずつ裏設定を見せていってる(そして伏線がさり気なく回収されてる)辺り、相当ちゃんと設定を作りこんでそう。普通に裏設定も楽しみな作品です。っていうか、普通に桂馬美形だろ……キモオタではないだろ、JK。

オニデレ 5 (少年サンデーコミックス)

オニデレ 5 (少年サンデーコミックス)

ムチ子が可哀想過ぎる……一生懸命ダイエットしたのに(;´∀`) 髪を切ったサヤさんも可愛いですが、ユナの破壊力が相変わらずすごいです……水着褒められて良かったね!(ところで会長はホント場か正直に答えてユナが一番可愛いと言ったんだろうけど、無意識ラブに行き着くのか、そうなのか? ここ重要だよ!)