そういやエロ漫画の感想は書いたことなかった気がする

今日は久しぶりに定時に帰れたので会社帰りに秋葉原へ寄り道してK-BOOKSでエロ漫画を買ってきました。俺は一体何をやって(ry 知ってる人に会ったらどうしようとか思いつつ、会ったらその人お仲間だよね☆などと期待したりもしていました。あ、ちなみに誰にも会いませんでしたけどね! メインで探し求めた超電磁砲はなかったです。残念。
ということで『柳田君と水野さん』(榎本ハイツ)を購入。酷いバカ漫画でした。柳田君も武田君も皆バカすぎるよ。水野さんのツンデレは様式美みたいなものですからアレで良いとして、柳田君も武田君もエロいことに頭が弱すぎて面白い。あ、あと水野さんも何気に結構おバカさんなんですけどね。バレンタインチョコ渡すのが恥ずかしいからって履いてるパンツ脱いで渡すとか何考えてるんだよw でも万事がそんなノリなのにラストの話で「ちょっと良い話じゃない」とか思ってしまった自分が悔しい。

ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫)

ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫)

美女の世界が面白かった。こういうちょっとだけ捻った話って良いですね。あと忘却の書は珍しくギャグオチでしたね。いつもどこか寂しい話で終わっていたので、こういう楽しいオチで落としてくれるのも悪くないです。巻を追うごとにダリアンのヒューイに対する独占欲と言うか甘えと言うかそういうのが全面に出てきてニヤニヤする。