今年の萌えキャラベスト５

今日は大晦日と言うことで、今日中は無理でも近日中に2009年の良かったラノベ・漫画・エロゲについては述べてしまいたいところ。
一応女の子なので、男キャラばっかにしてみました。嘘です、今年はあんまり女の子に突出したキャラがいなかったもので。
ということでキャラクターランキングについては以下↓

５位：佐竹道成（『フォークソング』REWNOSS）
不器用な！　照れ屋が！　大好きだ！　みっちゃんもあゆも俺の嫁！　古き良き時代のノスタルジックな良い男です。水彩っぽい塗りも絶妙でした。あと何気にみっちゃんロリコンの自覚あるのがスバラシイ。

４位：オルバ（『烙印の紋章』杉原智則）
何と言っても、ビリーナとの別れが良すぎて。誰にも全てを晒すことなく復讐と責任との間で板ばさみになって、それでも最後まで悩みぬいて頑張った少年に拍手を。つかの間の休みが終わった後はちゃんと立ち上がって欲しい（主に第二部的な意味で）。

３位：伊沢萩（『コミュ-黒い竜と優しい王国-』暁WORKS）
やることなすこと全て可愛く、なんだこの陵辱したいキャラは……と思ったこと数知れず。たまに出てくる照れた顔が可愛すぎました。何という隙のあるチンピラ……！　何気にシスコンなところや、ちびっ子に弱い辺りが根は良い子なんだな、と思わせるに十分でしてね。女の子に間違われるところとか最高や……！

２位：湊斗景明（『装甲悪鬼村正』Nitro+）
コンプしてないですけど……！　キャラの輝き具合については群を抜いてたと思います。何というかひたすら真面目なのよなぁ。真面目で天然で人一倍自分に厳しい。シナリオ全然クリアしてない身で言うのもアレですが、この人がどうやって地獄に落ちるのか、見守ってやろうという気になります。来年こそクリアして感想を……！

１位：一方通行（『とある魔術の禁書目録』鎌池和馬）
今年は最初から最後まで悶えさせてくれた……流石すぎる。３巻での雑魚さが嘘のように挫折から立ち上がり、罪の意識と打ち止めの愛する世界を守るための葛藤と汚れ役としての損な部分を全て自分の中に抱え込んで、最高の悪党になってくれた白い子の熱さには本当に萌え＆燃えた。早いところ打ち止めを嫁にして幸せになってほしい。来年もこのロリコンの活躍に期待している。

次点で、
・浜面仕上（『とある魔術の禁書目録』鎌池和馬）
・ウィリアム＝オルウェル（『とある魔術の禁書目録』鎌池和馬）
・柚花真雪（『コミュ-黒い竜と優しい王国-』暁WORKS）
・ビリーナ（『烙印の紋章』杉原智則）
辺りでしょうか。まるで今年は禁書以外楽しめなかったのか、という感じですが、まぁ今年は自分内では思った以上に熱かったと言うことで。