父と母のステレオ放送
土日は父母がこちらに来てました。薄々感づいてはいたのですが、二人は実はあまり趣味が合わないので(仲は良いよ)、よくステレオで違うことを話しかけられます。あれちょっと地味に困った。話題的には母の振ってくる話題の方が話しやすいのですが、父の方が傷つきやすいのです。話無視されると腹を立てる人なのです(子供のような素直に感情表現をする人なので)。まぁでもそれさえ除けば美味しいものたくさん食べさせてもらえて東京観光も出来て(でも行ったのは皇居と国会議事堂と総理大臣官邸と浅草)楽しい土日でした。何か大人になるほど、(我が親ながら)よく出来た親だなぁと思います。って言うか端で一緒に行動する分には面白すぎるんですけど。
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★父の名言:
「何でこんなにオッサンの像がたくさんあるん?(イタリアに行ってた時に、建物の脇に並んでいた天使の像を指さしながら言った台詞←天使と言ったらラッパ吹いてるガキんちょ的な感覚だったらしい)」
「これがかの有名な○○やんか!(史跡の説明看板を見ながら←読んでるだけ)」
★父の可愛らしい行動:
浅草寺で思いっきり煙を浴びる(←ベタなことが大好き)
★母の名言:
「ほら、鳴いてごらん。ワン!って(←川沿いの遊歩道で、犬の散歩にどうぞ的な看板と父を見比べながら)」
★父と母の会話:
父「ほら、ほら見てみ。桜たくさん植わってるやんか」
母「梅だよ」
父「いや、でもなさっきの看板に桜並木、って」
母「っていうか花咲いてるじゃん。梅だよ。桜はあっち」
父「(ガーン!)」
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取り合えず回想見る限り死ぬべきはどう見ても親父な件。いやぁダメだろあれは。あとラストは流石にお約束。素晴らしい。だが目撃してしまったカナメの心中を思うと可哀想でたまらない。
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ところで柚島さん可愛いんだけど、どう見てもヒロインポジションは妹だよな……タイトルからして家族のこと大事そうだから、柚島さんがヒロインになるには家族になるしかないじゃん!
ぼちぼち小説っぽいものを書いてます。書いては中断し、って言うのが4つくらい並行してる感じ。一番ちゃんと書いてるのは某所で載せた『イージー・イージー・イージー』の続編(って言うかエロあり番外編?) 唐木先生と葎は書きやすい。今回は唐木先生視点。時系列的には『イージー・イージー・イージー』のエンディング(春)から1ヵ月後(GWくらい)な感じです。朝チュンにならないように頑張って書いたら自分の文章がねちっこくなってて読み返したら普通に引いた。今までエロ描写って書きにくいなぁと思ってたんですが、自分の文章力もそうだけど、キャラの肉付きの悪さが一番の原因な気がする。葎さん、ぶっちゃけエロシーンすごーく書きやすかった。エロいものを書くんなら、骨組み作った後にまずエロいシーンを先に書いてしまうのも手かもしれないなぁ。