忙しかったわけではないですが

飲み会続きだったもので日記ストップ。その間も一応マンガは読んでましたよっと。あ、あと『暗い部屋』情報ktkr！
最近出てきたエロゲ新作情報だとご多分に漏れず『リアル妹がいる大泉くんのばあい』（ALcotハニカム）と『るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風-』（暁WORKS）はチェック。『穢翼のユースティア』（AUGUST）が様子見、という辺りでしょうか。

お・り・が・み 天の門 (角川スニーカー文庫)

輪郭のない話でしたね……あんまり林トモアキらしいはっちゃけ具合もなく正直この巻だけだと微妙です。誰が主人公なのか、誰がどういう立ち位置なのかがあまりにもサラッと書かれているので何に注目して良いのか分からない感じ。まぁご主人様のキャラ設定だけで次巻も読もうという気にさせられてしまうんですがね

オニデレ 6 (少年サンデーコミックス)

もうこのマンガで注目するヒロインはユナだろうＪＫ……ツンデレ可愛いよツンデレ（まぁこの巻のツンデレ具合で最高だったのは水戸さんかもしれませんが…）。会長との仲が進展しなさ過ぎて笑えるｗ　あとミヅキがシリアスの一端を担うまでに良いキャラに成長したのに驚いたんだぜ。

はじめてのあく 4 (少年サンデーコミックス)

巻を増すごとに２８２８具合が跳ね上がっていく！　キョーコとジローがお互いにすれ違ってドキドキする辺りがラブコメの醍醐味過ぎて！　けしからんもっとやれ！　それはともかくキョーコはマジで良い嫁だなぁ…そりゃお母さんも家に迎えたいと思うわ（そしてそのやりすぎ具合が楽しかった）。あとキョーコが乙型に化ける話のジローの漏らした言葉が尋常じゃなく２８２８だった。悶え死ぬ

超弩級少女4946 2 (少年サンデーコミックス)

何気にすっげーシビアな話じゃね…？　まなの食料が人間だとか戦えば戦うほど余計なものを目覚めさせてしまうとか、まなが可哀想過ぎる。一途でいじらしくて可愛いじゃない…体が馬鹿でかいだけで。恋愛面の話はオーソドックスな作りだと思うんですが（女の子が男の子を想って身を引くとか、そうされて初めて男の子が自分の気持ちを認めるとか）、味付けがなかなかシビアなので読んでて楽しい。あ、あと妹がヤンデレ過ぎる

同級生 (EDGE COMIX)

佐条は存在がエロ過ぎる、どうにかした方が良い。
それはともかくカラー表紙だけだとちょっと買うのを躊躇してしまうぐらいに耽美系に見えるんですが、中身の方は耽美さがちょうど良い具合に落ち着いていて、コマの中の空白の取り具合とかがかなり独特に美しく読んでてため息出ます。佐条が草壁を好きな理由も草壁が佐条を好きな理由も、わざわざモノローグとか台詞にしなくても伝わってくる辺りが非常に素晴らしい。
あとハラセンの切なさ半端ない。ただ貧乏くじが似合ってる気がするｗ

卒業生-冬- (EDGE COMIX)

佐条の存在が更にエロ過ぎる、どうにかした方が良い。
照れる佐条の可愛さがホントやばい……男の子独特の色気なんだけど、こりゃ草壁やハラセンが転んでも全然仕方ないわ。伏せたまつげ長すぎるだろ…泣くと目元が赤くなって色気が増す辺りマジ半端ねぇｗ　
ストーリーとしては、雨宿りする話の見詰め合う二人が徐々に近づいていくくだりがかなり良い感じでした。
あと最終ページの次のイラストで草壁が飛んで行ってるのが可愛かった。

卒業生-春- (EDGE COMIX)

佐条の存在が本当にエロ過ぎる、どうにかした方が良い。
何と言っても『京都にて』の佐条の殺し文句がヤバかった。「…僕は　少し寒い」　理性が保てなくても仕方がないと思います。自ら草壁の手を引く辺りがね、全くね。けしからなさすぎてもっとやれよほんと。っていうかさ京都の話赤面しすぎだろ…こっちも読んでて２８２８するやら赤面するやらでホント困ったよ。あ、あと卒業式の話の「草壁が大好きだ」もしてやられました。取り合えず佐条は草壁の嫁。
作者さんが後書きで「佐条は極力制服姿しか描きたくなかった」って書いてたけど、確かに制服が一番似合っていたなぁ。