クッ……アク禁め！

最近多いなー（´・ω:;.:...

アチ恋終わらせたので次どうしようかなーとか思ってたのですが、6/30には暗い部屋じゃないですか。どうしよう、精神清めといた方が良いかしら（そわそわ）……あ、いや、アレか。どっちかってーと鬱対策しといた方が良さそうか、唐辺先生だもんな。

神のみぞ知るセカイ 9 (少年サンデーコミックス)

ネタバレ：主人公表紙無双は続いている
最も攻略したいキャラ不動の一位・神様が可愛い神のみ最新刊ですね。
まず最初の攻略対象の七香がそこまでヤな感じにならなかったのがすごいなぁ、と。普通勝負に拘るヒロインって勝負に拘るあまり性格があんまりよろしくないことになりがち（我侭娘になりがち）なんですが、うまいこと可愛い子になってるんじゃないかな、と。勝負に拘る→涙もろい、は良い感じでした。
で、結編。神様攻略したくてたまらん。かつてここまで神様に隙のあったことがあろうか！　乙女ゲーに嵌ってしまって挙句女言葉になってしまう下りとか、ホント可愛すぎてたまりません……！　チクショウ、やるなぁもう。

ツンマゾ!―ツンなお嬢様は、実はM (えすかれ美少女文庫)

ヒロインがＭバカすぎる。これは酷いヒロイン。
主人公の北野君がＭバカヒロイン・真子に振り回される話です。常に何かしらの形でＭ奴隷的発言をし出す真子を頑張って嗜める主人公……途中で投げ出してもしょうがないレベルなのに最後まで付き合ってしまう辺り、主人公本当に真子のこと好きだな……真子は反省するように（まぁ反省しないからこそあのテンポ良いギャグ日常が成り立ってるわけなんですけど）。
これ何気に私の好きな体が恋人→心も恋人パターンなんですが、そんなことを微塵も感じさせないギャグ時空でありました。いやぁバカだった、素晴らしい。

マコちゃん絵日記 2 (FLOW COMICS)

マコちゃんの悪気のない失言が冴え渡る第二巻。相変わらずのうさくん先生クオリティで安心です。もうこの人ギャグ漫画家としてやっていった方が良い気がするよ。。。ところどころ微妙に良い話が混じってたり、小学生のあるあるｗそうでねぇよｗな話が混じってたりして、それが何故だかうまーくまとまっているんですよねぇ。うさくん先生半端ない。取り合えずうさくん先生のファンはもっと増えるべき。

謎の彼女X(6) (アフタヌーンKC)

どうしてこんなラブってコメる日が来ると想像できようか？　百夏が上手い引っ掻き回し役になって、美琴と椿君のラブ具合を強調していると言いますかね？　美琴、本人がいないところではデレまくりじゃないですか……何この美味しい展開は。そのデレ具合をちょっとで良いから椿君本人に教えてやろうぜ。
あとこの巻ではあまり話題になりませんでしたが、謎の彼女Ｘ、何気に恋愛の話の道筋の中にちゃんとセックスを見据えて描いてるのが良いなぁ、と思います。ちゃんと恋愛の道筋において、線で繋がった通過点としてのセックスを配置しているのが、恋愛モノとして非常によろしいなぁ、と。百夏編が終わったらまたその辺り踏み込むのかしら。楽しみ。

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (5) (電撃コミックス)

滝壺は浜面の嫁！　第28話の扉絵の滝壺は流石禁書第三の主人公の嫁！な素晴らしい微笑みでした。ヤバイ天使過ぎる。
アイテムが美琴と交戦してたのは正直予想外でした。あぁでも美琴をボロボロにするって相当の能力者じゃないと難しいよなぁ……むぎのん相当KOEEEE!!　本編でヤンデレ化してるのも納得の貫禄の狂い具合です。美琴よく一人で頑張った。でもちょっとは黒子のこと頼る（というか黒子に手を貸してもらう）っても良いんじゃね、と思った。あと一方さんのことそんなに嫌わないであげてください……いや、仕方ないのは分かってるけど、白い子は原作20巻時点で既に精神ズタボロです。まぁズタボロにされても仕方ない下種野郎ですけどね、この時点での一方さんは……うぅ、超電磁砲だと白い子悪者なので、出番が辛い……。
最後に、冬川先生の描くおにゃのこが可愛すぎてホント困る。素晴らしい。