はい、またためてましたね!

ということで怒涛のレビューラッシュ。読書メーターに登録する時にもうちょい丁寧に書いて兼用するかなぁ…。。。

5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)

5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)

表紙のセンスとかものすごい好きなんですけどね。ヒロインが何でモテモテなのかよく分からないところを除けば嫉妬深くて一途でちょっとヤンデレ入ったお坊さんを楽しめるという貴重な少女マンガかも。所謂逆ハーレムものですが、ヒロインがふらふらしてる割に何となくお坊さんに落ち着いてくれそうな雰囲気なので、今後も読もうかな、という感じです。

マンガ版のインデックスさんは変に逆贔屓されてなくて可愛いですね、本来はこれくらいの可愛さはあるはずだよ、正ヒロインなんだし! 多分!
それはともかく、氷華編は個人的に上条さんが万能ではない人間らしさを残していた頃のアンハッピーエンドの巻として評価しているので、あの辺りの微妙なニュアンスを上手く描ききってもらいたいです。

ゲッコーさんのツンデレをにやにや楽しむラノベだと思ってたのに、あんまりにもけちょんけちょんにやられすぎて笑えなくなってきた…最初から作者が計算してあぁいうウザイまでの中二テンプレにしてたとしたら恐ろしいです。ゲッコーさんもプライドがギリギリ精神を持たせてるだけで、折れてしまったらどうしようもなくなりそうだ…ミライ支えてやってくれ(そしてここまで主人公に対する言及がないのであった

イエスタデイをうたって 7 (ヤングジャンプコミックス)

イエスタデイをうたって 7 (ヤングジャンプコミックス)

あ、あぁあああああリクオと榀子が付き合い始めてしまったぁああああああ。いやこの展開はないと思ってたんだ、絶対に。だってリクオも榀子もどっちも相手の一歩踏み出すのを待ってるタイプじゃないか、永遠にお互い待ってる間にハルが掻っ攫って行けば良かったのに。あぁでも肝心なところで一番臆病なのはハルなんだよな、多分…うげぇ、このラストでまた数年新刊待つの辛いよう…(´・ω・`)

俺、この巻読んでて思ったよ…思ったより会長とユナさんが好きだったんだな…出てこないと寂しいよね…

はじめてのあく 7 (少年サンデーコミックス)

はじめてのあく 7 (少年サンデーコミックス)

ヤバい…巻を増すごとにお邪魔キャラというかジローのハーレム化が進行しているにも関わらず、それでも揺るがぬジローとキョーコのラブコメっぷり…! キョーコは自分の気持ちを認めたくないから、ジローは自分の気持ちに無自覚だから、だからこそ起きるこのラブでコメな雰囲気に終始2828なんだぜ! あー畜生もだゆる…。。。

[rakuten:book:13699442:detail]
ツンマゾシリーズの癖にストーリー(というかキャラのやり取り)で少しほ和んだ…だと…!? 多分このシリーズでセックスの相性の前に恋愛感情があったのって初めてじゃなかろうか。それだけにカラダの相性で近づくだけでなく、恋愛という心の相性で近づく部分がしっかりと書かれていた印象です。先生がラストに立派なご主人様になりすぎてて普通に噴きましたがw