で、近況

なんですが、そこそこ忙しい生活です。新しい部署に移ってから、「取り合えず行動!」「声ははっきりしゃきしゃきと!」って感じで初心に返って仕事をしているのですが、色々積極的にやってるおかげか、何とか徐々に新しい部署の仕事に慣れ始めました。まだまだ分からんことは多いけど頑張ります。私は早かろう悪かろう的な人間なんですが(要するにチェック漏れが多いってことです)、今の部署は取り合えずスピードを求められることが多いので、相性は悪くありません。ただ最後の詰めがいつも甘いようなので、取り合えずチェックしてくれる人がいる場合は要点メモを取って何とかしています。自分が責任者になったらこういうわけにはいかないんだろうなぁ。

PSYREN-サイレン- 5 (ジャンプコミックス)

PSYREN-サイレン- 5 (ジャンプコミックス)

何だか少し楽しくなってきた。理由は多分、主人公の能力が面白くなってきたからのような気が。後は、多分ヒロインも主人公も一部分が『イカレ』てる、のが分かってきたから。しかしながら、相変わらず戦闘の時に何が起こったのかをキャラクターが説明する描写が多い(何があったのか絵で説明出来ていない)のがちょっと気になるかなぁ。

お伽もよう綾にしき 第5巻 (花とゆめCOMICS)

お伽もよう綾にしき 第5巻 (花とゆめCOMICS)

……どうしよう、『彼方から』のラストの辺りも薄々そう思ってたのですが、何だか宗教っぽいんだけど……。大きな自然の力とかそういう辺りが。いや、これ味付けですよね、味付け。一抹の不安が漂いますが。あ、でも破邪的な感じはしないのでセーフかな、うん……。
あーでも現八郎のキャラ設定がこれまでのひかわきょうこにないタイプのキャラ設定で面白くはありました。天狗になってからの可愛さといったらないんだぜ。

赤髪の白雪姫 3 (花とゆめCOMICS)

赤髪の白雪姫 3 (花とゆめCOMICS)

……何だか難しい? 白雪とゼンのお互いへの思い遣り方が、普通より少し遠回りなやり方だからかもしれない。お互いをどう想っているのかというところに、お互いの立場やだから自分は相手に対してどういう行動を取りたいのか、というのがセットでくっついてきてるからかしら。でもラストの話はこれまでになくシンプルで分かりやすかった。白雪とゼンの今の関係は多分唯一無二の何か、なんだろうなぁ。

ビューティーハニー 第3巻 (花とゆめCOMICS)

ビューティーハニー 第3巻 (花とゆめCOMICS)

この人萌えるカップリング描かせたらすげぇな……特に気に入ったのは、ナナさんと椎原君、おばあちゃんの話。ナナさんと椎原君の話は、年下の男×デキる女というまぁ……王道ですね、うん。年下の男の方が実は一枚上手って辺りがもう……ツボります。おばあちゃんの話は、どこまでも交わらない人生、が最後に交わってお幸せに、という軽い描写で微笑ましいんだけど、その実厚みも感じられて、という不思議な味わいの話でした。
マツモトトモの描く男の硬質の色気が大好きなのですが、メインの馨さんがナンパな癖にお色気は硬質という流石さに噴きましたw 何だこの絶妙なバランスは。