面の皮の厚さだけが自慢です

5月仕事なさ過ぎ噴いたw 予定まっちろけw クビフラグktkr!
ということで調査にクライアントが来たのを良いことに、クライアントにコーヒーを奢ってもらいつつ向こうの社内のことをちょっと聞いてきました。馴れ馴れしさとガッツと勢いで何とかしたい所存です。将来的にはコマンド【馴れ馴れしくないけど爽やかで深みのある営業トーク】を身につけたいものです。
『姫狩りダンジョンマイスター』(エウシュリー)やってます。一度始めてしまうと手が止まらなくて困っています。ロリリィ可愛いよロリリィ。やることもあるのでちょいと封印しないとダメそうです。

GIANT KILLING(10) (モーニング KC)

GIANT KILLING(10) (モーニング KC)

あぁあああああ相変わらず良いとこで切りやがってコンチクショー!! 今回は相手の川崎のチームのメンバーが面白いよ。チャンスとか八谷とか。今回のETU側はこれまであんまり出てきてなかったベテラン陣(もしくは控え陣)にスポットが当たる感じですが、良く見てみればちゃんと前から顔を出してる人も居るのねぇ……ちゃんとチームまで作りこんでるんだなぁ。あと椿ビビリ過ぎワロタw この巻から綱本将也さんが原案・取材協力になってるんですね。つまり絵描きのツジトモさんの役割が大きくなっていると。今後のストーリーテリングに期待半分不安半分です。

メインヒロイン全く出番なしktkr! ついにインデックスさん全く顔出さなかったよ! すごい! 辛うじてまだ美琴の方が顔出してますねぇ……記憶喪失のことを知ってしまったりとか。インデックスどんどん影が薄くなっていく。
もう禁書も読み始めて15冊か……随分読んだものだなぁ。この巻では大局のストーリー的にもそこそこ動いたなぁ、と。後書きでも書かれていますが放置してきた問題を一挙大放出、みたいな。それにしても『かみじょうとうま』という名前にまで伏線とは……ちゃんと考えて作ってるのね、作者さん。上条さんは取り合えず理不尽を許せないわけなんですが、だんだん話が大きくなってきて、全ての理不尽に対して怒っていられなくなっているのが変化として地味に大きいんじゃないかなぁ、と。例えば五和がカフェで昏倒した市民達を見捨てろ、と叱責する場面なんかは昔の上条さんなら多分その場に残っていたと思うんですよねぇ。この先、彼がどうやってその辺りに折り合いをつけていくのか、ちゃんと描ききってくれれば良いのですが。あと巻を追うごとに土御門が格好良くなっていくのは仕様なんでしょうか……? 最後に美味しく出番のある一方通行さんとか、作者さんが分かりすぎてて噴く。次の巻は多分インデックスさんどころか上条さんも出てこないらしいです。一方通行さん主人公イィヤッホウ!!!!