一年で一番憂鬱な日
と言っても過言ではありません、健康診断。もちろん採血が嫌なわけですが、去年の採血担当の方は腕が良かったらしく、あまり痛い思いをしなくて済みました。ところが今年の採血担当の方はどうも不安な手つき。「うわぁ……」と思っていたら、案の定私の直前(!)の人に対して慌てた声で採血担当の人が「い、今の痛かったですよね? ですよね?」 ……いや、本人は必死で痛みをこらえてるだろうし、オマケにまだ針刺さったままでしょうが。あんたが焦ってどうする。ということで、リラックスした雰囲気で採血に臨むことが出来ず、足は震えるわ時間はかかるわでしょんぼりでした。あまり痛くなかったんですけどね。
でも何が驚いたってその次の問診の方が酷かったことですよ。すげーぶっきらぼう。
「何か時々腰痛になるんですけど……」
「あー、ヘルニアですね」
「え、あ、そうなんですか!?」
「さぁ……」
ど っ ち な ん だ よ !?
結局なんかなぁなぁで終わってしまったのですが、正直ありえなかったですよ……?
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