昨日は仕事で渋谷をうろちょろ
して、ついでに本屋に入って電撃文庫をフラゲしてきたよ。とは言え『狼と香辛料』は4巻以降ずっと積んでる感じだし、『世界平和は一家団欒のあとに』は今まさに読み進めてる最中だし、って感じです。あ、ちなみに『レイセン』も買ってきたんですが、めずらしく林トモアキの後書きが真面目そうな感じでした……どうしよう、こいつそのうちラノベ屋止めるんじゃないだろうな?
- 作者: 遠山えま
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/05
- メディア: コミック
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あと回り回って空回る時雨の青臭さが良い感じです。不器用・照れ屋・皮肉屋・嘘つきって、ホント青春っぽくて良い感じですね。
世界平和は一家団欒のあとに〈6〉星弓さんちの非日常 (電撃文庫)
- 作者: 橋本和也,さめだ小判
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 文庫
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ダイエットの話は取り合えず軋人のシスコンぶりがどうしようもなく末期状態で早いとこ柚島さんに目を覚まさせてもらうべきだと強く主張します。王子様の話は、相変わらず上手い話にまとめるなぁ、と言うか、ラストの匙加減の上手い人だなぁと思いました。
刺される話は柚島さんが本気で怒ったのが印象的。何だかんだでしっかり軋人のことを想ってそうだなぁ。軋人はもっとちゃんと色々考えるべき。柚島さん将来超苦労しそう……。
赤ずきん? 赤ずきんは鼻血噴いて倒れた軋人に絶望したよ! ラブコメとして倒れこむぐらいのことはやってくれよな! あと柚島さんのあられもない姿をちゃんと挿絵にするべき。
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/02/05
- メディア: コミック
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何気に80年代90年代のマンガ・アニメのエポックメイキングについて描いてるのも面白い。どこまでがフィクションでどこまでが本当のことなのかはちょっと分かりにくいですが。