気づけば間が空いてしまうなぁ(´・ω:;.:...

仕事量としては4月5月に比べれば激減していて、そこそこ余裕のある生活になってきたのですが、燃え尽き症候群というか何をする気も起きない今日この頃です。辛うじてマンガとラノベは読んでますが、エロゲは全く起動していない有様。積みゲーで一念発起しなくて良いエロゲがあったらそれをやろうかな、ってくらい。6月は『暗い部屋』以外買うものがないので、のんびり積みゲーを崩そうかなぁ、という所存です。
というかパソコンを買い換えないとやばいんですよ! 折角ボーナスも(スズメの涙ほど)入ったので、大量のエロゲが快適にこなせるパソコンに乗り換えたいです。誰かアドバイスをください(´・ω:;.:...

純真ミラクル100% (4) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)

純真ミラクル100% (4) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)

あぁあああ何この泥沼展開わ! 個人的にはモクソンには二宮さんが合ってると思うので、早く二宮さんの想いにモクソンは気づくべき!(……無理か)。しかし二宮さんは本当にモクソンのこと分かってるなぁ……変調に気づいたりだとか。
……本当に二宮さんのことしか感想が出てこない。他の大人たちが皆あーだこーだ泥沼になりすぎててすっきりしないなー。

金剛番長 11 (少年サンデーコミックス)

金剛番長 11 (少年サンデーコミックス)

超硬派ネオバンカラスペクタクル!!!ってどんなジャンルだよw
それはともかく最終決戦に向かってる感じですね。今まで戦った敵(のうち心根が真っ直ぐだった輩)が勢ぞろいで待ってる辺りがお約束で大変よろしい。マシン番長復活も年の差カップル(?)好きには嬉しいところ。
相変わらず卑怯番長は見せ場満載だなぁ……弟妹達の前ではたとえ短ランのまんまでもマスク急いで外しててワロタw あと人文字とか意味が分からないw
憲兵VS居合は何気に気になってるので、次巻が楽しみです。

海賊と人魚 第3巻 (花とゆめCOMICS)

海賊と人魚 第3巻 (花とゆめCOMICS)

……どうしよう、BLにしか見えない。。。
普通に緋水が女の子だったらもっと違う心持で読めたんだと思うんですが……

いっしょにねようよ 第3巻 (花とゆめCOMICS)

いっしょにねようよ 第3巻 (花とゆめCOMICS)

いちこちゃんの可愛さは異常。なんつか母性的な女の子なんだけど、ところどころ頼りなくてアンバランスになってるのが非常に魅力的。ビジュアルだけ見るとそんなに可愛くないんでしょうが、実際に見せる表情とか仕草が可愛いんだなぁ。古白くんは古白くんでアンバランスな子ですが、二人揃うと怖い部分が鳴りを潜めて、微笑ましくなるんですよねぇ。不思議なマンガだなぁ……。

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)

はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)

面白かった。主人公は普通に身も心も男前過ぎて噴くw 憎まれ役を全部引き受けてカラッと笑ってるとかどんだけーw
程よい俺TUEEEE具合が良い感じです。雑魚は瞬殺だけど、強いヤツ相手だと互角になりがち、けど何か奥の手を隠し持ってる、とか……良い中二病じゃないですか。鬼畜、ってついてますけど全然鬼畜じゃなかったよ。やってることがエロスなだけ……しかも寸止め具合半端ないw 3人娘の友情を築き上げるのになぜあの方法を取る必要があったのかw 最早趣味だろどう考えてもwww
それはともかく、ミュウとの関係性をあぁいう形で始めているのはとても好感度が高いです。最初から始めるって結局そういうことですよねぇ。ちゃんとその辺りも掘り下げてくれそうで期待。

超弩級少女4946 3 (少年サンデーコミックス)

超弩級少女4946 3 (少年サンデーコミックス)

普通健気系のヒロインって「何でこんな健気なキャラ設定にする。。。」ってモニョることが多いんですが、少なくともこのマンガに関してはあんまりそこのところは気になりません。多分ヒロインが超でかいっていうことがコンプレックスになっていて、健気にならざるをえないからでしょう(それはそれで何か哀しいですが)。
しかしモンタナといいまなといい、女の子がいじらしくて可愛いなぁ……飛田さんの格好良さはもうちょっと説得力があってほしいところですが(行動原理があまり見えないので)。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

人が捕食される、ってのがまず衝撃。何だろう……普段自分がご飯食べてる時とか何も考えずに食べてるんだけど、ふとそれで良いのかと思ってしまう。
人が人であるままに人を捕食するものに立ち向かうって何気にあんまり多くない……気がする。ロボとかで立ち向かうのはあるけど、生身の人間が超パワー使わずにエネミーに立ち向かうってものすごいシビアだよなぁ。読んでていつ誰が死ぬかわからんからハラハラするよ……つーか1巻ラスト時点で主人公は既に片手片足なくて巨人の腹の中なんですが大丈夫なのか。。。

アラタカンガタリ〜革神語〜 7 (少年サンデーコミックス)

アラタカンガタリ〜革神語〜 7 (少年サンデーコミックス)

門脇もゆる……コンプレックスむんむんで自暴自棄になってるけど、元々は革と良い友達だったんだろうなぁ。すれ違いの辺りはちゃんと描いてくれそうなので今から期待。あと優普通に退場してビビッた……死んでしまったんだよね……? 何か復活しそうな気配とかないのでウヘェ。現代の話とリンクしてるのが上手く働いてますね。
ヨルナミの話はベタながら泣ける話だった。何かナグとナルの話もそうだったんですが、ベタながら臭くなりすぎない良いバランスで描いている気がします。
あとミヤビが可愛すぎるので早いとこ門脇さんは絆されるなり何なりしてラブコメに突入すべき。

とらわれごっこ 第5巻 (花とゆめCOMICS)

とらわれごっこ 第5巻 (花とゆめCOMICS)

草食系男子小熊くんに癒されるマンガ……! 小熊君と忍の間柄は相変わらずですが(ほのぼの的な意味合いで)、進路の話が出てきたりとラストに向かってまとめていってるのかな。もうちょっと二人の仲が進展すると良いですね。

Pumpkin Scissors(13) (KCデラックス)

Pumpkin Scissors(13) (KCデラックス)

伏線がどこから予定通りで張ってたのか分からん……すげー緻密に作ってあるように思える。結構前の話が原因でストーリーの大きな流れが変わってたりとか、ある意味限りなくリアルっぽいです。色々な人間の思惑が重なってストーリーが動いてる辺りとかも(普通のマンガって主人公とか重要人物の動きでしかストーリー変わらないですからね)。
殺人事件に対する伍長の感傷は、とは言え人間だから仕方がない気もします。少尉も精神的に幼いところのあるキャラですが、伍長に比べるとまだ3課で長いことやってるだけあって大分落ち着いているかな。少尉の危うさは自分で立て直せる危うさだけど、伍長のそれは自分で立て直せなさそうなのが怖い。
あとマーチスとセッティエームはカプとしてかなり好き。

ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (電撃文庫)

ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (電撃文庫)

ヘイヴィア婚約者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ラブコメ好きとしては美味しい展開、114114−。ちなみにクウェンサーにはめっきり出番の少ないお姫様派の人ですが、まさかのフローレイティアルートなのか……!?
スラッダーとのやり取りはオブジェクト設計者VSオブジェクト破壊者の側面もあるわけで、一様に主人公を肯定する雰囲気ではなかったのが面白かったですね。
今回は素手でオブジェクトを倒す展開があまりなかったので、前巻ほどの爽快感はなかったかな。個人的にはお互いの状況の読み合いよりも、人間がオブジェクトを壊す方が魅力的に感じます(多分説明がだらだら続くのがダメなんだな)。