2011年1月17日 - 2011年1月23日の読書メーター

レビュー マンガ ラノベ BL

デュラララ!!が面白すぎてどうして積んでいたのか分からない…

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読んだ本の数：11冊
読んだページ数：1907ページ

言ノ葉ノ世界 (新書館ディアプラス文庫 240)言ノ葉ノ世界 (新書館ディアプラス文庫 240)
仮原が藤野に向けるふとした瞬間の不器用な思いやりは、本来彼が持っている優しさから来てるもの。それを自然体の付き合いで引き出した藤野はやはり仮原とお似合いなんだろうなぁ…。ねじくれて擦り切れてしまった仮原を静かに押し付けることなく救った藤野が、その実飽くまで良いひとであって聖人君子じゃなかったのが良かった。
読了日：01月23日 著者：砂原 糖子
ちいちゃんのおしながき　繁盛記（２） (バンブーコミックス)ちいちゃんのおしながき　繁盛記（２） (バンブーコミックス)
ちいちゃんが作るご飯が美味しそうすぎてホント困るよ…トマトの味噌汁はやってみようかしら。。。
読了日：01月23日 著者：大井　昌和
天体戦士サンレッド(11) (ヤングガンガンコミックス)天体戦士サンレッド(11) (ヤングガンガンコミックス)
巻を追うごとにかよこさんが可愛くなるが、それ以上にレッドさんのツンデレが神がかってる件。かよこさんとレッドさんの出会いの話とか…何これ悶えるしかないだろ…１巻の頃のかよこさんの顔がもう思い出せない
読了日：01月23日 著者：くぼた まこと
おとめ妖怪ざくろ 5 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ 5 (バーズコミックス)
取り敢えず既刊を読了。あぁどのカップルも可愛すぎて困る。アニメよりざくろが素直で純情な感じで良い良い。一番好きなのは利劔と薄蛍なんですが、５巻ラストの沢鷹さんが反則だった…何だこいつ、実は地べた系の子じゃないの…！　またカップル誕生かよ！
読了日：01月22日 著者：星野リリィ
おとめ妖怪ざくろ 4 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ 4 (バーズコミックス)
読了日：01月22日 著者：星野 リリィ
おとめ妖怪ざくろ 3 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ 3 (バーズコミックス)
読了日：01月22日 著者：星野 リリィ
おとめ妖怪ざくろ 2 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ 2 (バーズコミックス)
読了日：01月22日 著者：星野 リリィ
おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)
読了日：01月22日 著者：星野 リリィ
花のズボラ飯花のズボラ飯
花さんの生活がマジで身につまされる…汚部屋ですいません、家事は苦手ですけど料理は楽しいんですよね…。。。あと独り言の多さがあまりにあるあるすぎて…ｗ
読了日：01月22日 著者：久住 昌之,水沢 悦子
デュラララ!!×3 (電撃文庫)デュラララ!!×3 (電撃文庫)
一度挫折した少年が『過去を清算する』と言うより『過去と向き合うため』に戻る、その勇気が眩しかった。綺麗事じゃないからこそ、足掻いてもがいて無様だからこそ掴めた手をいつまでも離さないと良い。帝人・正臣・杏里の三人は仲がこじれてしまっても、お互いが何の勢力に取り込まれてしまっていても、ラストに剥き身のお互いで向き合ってくれたのにホッとした。
読了日：01月21日 著者：成田 良悟
デュラララ!!×2 (電撃文庫)デュラララ!!×2 (電撃文庫)
１巻より幾分か読みやすくなった印象。それぞれの視点でバラバラになっていた事件という名のパズルが最後に収束して１つの絵を描く、ってことを意識して読んだからかしら？　杏里の生き方は卑下してたら（肯定して欲しいというのが見え見えで）ウザッたいことこの上ないですが、自分で自身にある種のプライドを持って生きてる辺りが逆に好ましかった。あと個人的にはシズちゃんと臨也のお互いを嫌い合っているからこそ意識する関係は大好きですね。
読了日：01月19日 著者：成田 良悟

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