2011年2月7日 - 2011年2月13日の読書メーター

マスラヲはマンガ版も面白いじゃないか…やっぱりトモアキ先生は最高や!

                          • -

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:892ページ

戦闘城塞マスラヲ (3) (角川コミックス・エース 263-3)戦闘城塞マスラヲ (3) (角川コミックス・エース 263-3)
【ネタバレ】既刊3巻まとめ読み。原作の方でも大好きすぎる聖魔グランプリ編で俺のハートのヒートも最高潮。上手く演出してくれてたと思います…あの走りでのウィル子の叫びやゴールに辿り着くまでのヒデオの自分の諦めそうになる心との戦いが存分に描かれていたかと。あとアホっぽい日常部分も原作らしいノリで描いてくれてると思います…ヒデオさんは最高だけど精神がヒキコモリすぎるんだぜw あ、あとウィル子の乳の増量具合にだけはものっそい違和感ありますぜ…?
読了日:02月11日 著者:浅井 蓮次
戦闘城塞マスラヲ (2) (角川コミックス・エース 263-2)戦闘城塞マスラヲ (2) (角川コミックス・エース 263-2)
読了日:02月11日 著者:浅井 蓮次+
戦闘城塞マスラヲ (1) (角川コミックス・エース 263-1)戦闘城塞マスラヲ (1) (角川コミックス・エース 263-1)
読了日:02月11日 著者:浅井 蓮次
鉄道少女漫画鉄道少女漫画
中村明日美子さんにしては多少印象が薄い、かな…? 灼き付けられるようなシーンが時折挟まれるのではなく、全体的を流れる空気でほっとさせられる話が多かったと思う。特に鉄道模型の話は話自体が一つのノスタルジーを感じさせるもので、全体的にぼやぼやしてるからこそ柔らかく感じた。
読了日:02月09日 著者:中村 明日美子
だって愛してる(3) (まんがタイムコミックス)だって愛してる(3) (まんがタイムコミックス)
【ネタバレ】最後の最後に急にやってきたピンチは、街子に支えられて夫になっている雄二が、街子が居なくても夫なり父親なりになれるようになる儀式みたいなものだったと思う。結果的に街子が生きてて良かったことに変わりはないんだけど、支える街子に支えられてる雄二、ではなく、お互いを支えあう”家族”の形にようやくなれたんじゃないかなぁ…あと畑中先生の話にはいつもしんみりさせられる。良い話でした。
読了日:02月09日 著者:むんこ
娚の一生 3 (フラワーコミックス)娚の一生 3 (フラワーコミックス)
表紙だけパッと見たら海江田さんがつぐみに"縋る"話に見えるんだけど、そうじゃないね。海江田さんがつぐみをひたすら"待つ"話なんだね。押すところまで押して、最後の一歩の踏み出しだけをつぐみに委ねた海江田さんのやり方が正しいだけに、最後の辺りの二人のやり取りにはホントヤキモキさせられた。"幸せになるため"に結婚するのではなく、"ただ傍にいる"ことを選ぶというのは、残酷なようでいて温かい。最後に、全編に渡る海江田さんの色気が恐ろしかった…何だこの人w
読了日:02月08日 著者:西 炯子
娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:02月08日 著者:西 炯子
娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:02月08日 著者:西 炯子
桃山キョーダイ 1 (花とゆめCOMICS)桃山キョーダイ 1 (花とゆめCOMICS)
金魚奏が切なさと幸せを表裏にした物語なら、こっちはほのぼのと幸せを表裏にした物語だなぁ。家族としてのお互いから抜け出すようで抜け出せない千尋をよく辛抱強く待ってるな、有馬よ…家族から恋人になって、更に恋人としての家族に戻る道筋をどうやってつけていくのか、見守っていきたいと思います
読了日:02月08日 著者:ふじつか 雪

読書メーター